教室長ブログ

2/26【桃井教室】教育改革

定期テストが始まりました。
ほんの一部ではありますが、問題を拝見したところ…
難しい…

定期テストと実力テストの境目がよくわからないテストでした。
(※ほんとうに一部ですが)

教育改革の目指すところが具現化されるとこういうテストが増えてくると思われます。
(理念が一人歩きしてテストが難しくなるだけみたいな将来も予想できますが…)

私が読んだ記事には
「新しい教育改革は身につけた知識をどのように活かすかが求められる」
「今までは勉強が苦手な子も暗記や演習などの努力をすればある程度成績が見込めた」
「覚えたことをそのまま表現する勉強方を続けても評価されなくなる」
とありました。

…それじゃあ勉強が苦手な子はどうすればいいのでしょうか??

私には「変化」というよりも「進化」に感じます。
つまり勉強の方法を180°転換するのではなく、いままでの知識の暗記+活用という形です。
覚えるだけではダメです。覚えたものを理解して、活用しなければいけません!
これが新たに求めらることです。

覚える量が減るわけでもないでしょうに…

塾講師として私ができること。
模索していきたいと思います。



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