教室長ブログ
2/4【久米川教室】演習結果を受けて
他の業務が立て込んでおりブログ更新が滞ってしまいました。
申し訳ございません。
さて、1月31日に5教科演習を行いました。
これまで受けてきた『Vもぎ』の結果とは違い、そのままの点数で合否を判定しました。
結果、残念ながら全員合格とはなっていないのが現状です。
意外と知られていないので記しますが、模擬試験の判定は、かなり甘めなものです。
と言いますのも、採点された得点をそのまま判定に使用するのではなく、
このように「偏差値からみた都入試での予想得点」という謎の換算がなされているからです。
382点→409点ですから、実際の得点より20点も底上げされています。
これで判定したのでは、あまりリアルではありませんよね。
もちろんこれは「模擬試験の方が都立高校の問題より難しい」という立場にあるためなのですが、
ここ最近の入試はそれほど簡単でもない気がします。
現在、中学3年生には『演習ラッシュ10本』を死に物狂いで取り組ませていますが、
その都度、合計点に対しての合否をそのままの得点で示しています。
演習はただ解いただけでは意味がありません。必ず消化をするようにも伝えています。
残り少ない期間だからこそ、できることを最大限にやっていく飲みですね。
申し訳ございません。
さて、1月31日に5教科演習を行いました。
これまで受けてきた『Vもぎ』の結果とは違い、そのままの点数で合否を判定しました。
結果、残念ながら全員合格とはなっていないのが現状です。
意外と知られていないので記しますが、模擬試験の判定は、かなり甘めなものです。
と言いますのも、採点された得点をそのまま判定に使用するのではなく、
このように「偏差値からみた都入試での予想得点」という謎の換算がなされているからです。
382点→409点ですから、実際の得点より20点も底上げされています。
これで判定したのでは、あまりリアルではありませんよね。
もちろんこれは「模擬試験の方が都立高校の問題より難しい」という立場にあるためなのですが、
ここ最近の入試はそれほど簡単でもない気がします。
現在、中学3年生には『演習ラッシュ10本』を死に物狂いで取り組ませていますが、
その都度、合計点に対しての合否をそのままの得点で示しています。
演習はただ解いただけでは意味がありません。必ず消化をするようにも伝えています。
残り少ない期間だからこそ、できることを最大限にやっていく飲みですね。