教室長ブログ

3/14【桃井教室】変化

新学年がスタートして2週間が経過しました。
学校よりも1ヶ月早く新学年の内容を学習しています。

中学3年生の皆さんとは春の大面談会と称して、全ご家庭三者面談を行なっています。
この三者面談を通して、志望校・受験パターンの共有や次年度に向けた改善点などをお伝えしています。

そんな中、早速三者面談でお伝えした改善点を頑張って修正しようという嬉しい変化も見られました。

その生徒さんは「でも」が口癖で、これまでアドバイスや指示出しをするとかなりの確率で「でも」と持論をぶつけてきました。
意固地な部分が結果を出すことを阻害しているきらいがありました。

これまで何度も指摘してきた部分ではありましたが、今回改めて受験学年としての飛躍のために直しましょうとお約束。
即座に反発するのではなく、とりあえずは一旦受け止めて咀嚼しようと。

すると早速授業でのやりとりに少し変化が見られ、若干ぎこちない「はい」をもらいました笑

改善点や新しいことを受け入れられる下地ができていると、新しい自分の可能性をどんどん広げられます。

こんなこと偉そうに書いている私自身も新しいことに挑戦するのが億劫なタイプなので、まだまだだな思いますが・・・

今後も生徒さん一人ひとりの小さな変化を見逃さないよう、目を光らせたいと思います。


竹内

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