教室長ブログ
3/20【富士見ヶ丘教室】23期生からのエール①
今年はお花見が自粛ムード。
朝出勤時に
桜を1駅分愛でながら、歩いて出勤しております。
こういう時間も必要ですね。
さて・・・
23期生が斗満学院を卒業し
はや1ヶ月。
もう受験まで1月過ぎてしまいました。
今日は、23期卒業生のメンバーから
現役生に向けてエールをもらいましたので
掲載させていただきます。
是非お読みください!
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僕は、1年生の冬から斗満に通い始めました。
それまでは中学受験をした関係もあって、大手の塾に通っていたのですが、成績が伸び悩んでいて良い塾がないか探していたところ、部活の先輩からの紹介もあって、通うことにしました。
通い始めてからは、文法ノートを持っていなかったこともあってとても苦労しました。また3年生になってからの1年間は別レベルでした。これまで、多くて一週間に4日間しか無かった授業がほぼ毎日あり、部活や生徒会活動もあって、休む時間がほとんどありませんでした。
理科社会の暗記も進めていかなければならない中で、これまで経験しなかった厳しさでした。特に夏休みの期間は、終わりが全く見えない中で、ただがむしゃらに勉強し続けなければならないので精神的にもとてもキツかったです。
夏休みが終わると、実際に過去問を解くようになりますが、初めは速さや難易度に全くついて行けず、こんなんで本当に受かるのかと不安になったことも多々ありました。しかし何回も過去問を解いていくうちに、だんだんと問題を見てどのように解くのかがわかっていって点数が取れるようになりました。点数が取れたことで自信につながり、これまでの不安がなくなっていきました。結果、先生を信じたことで、念願の西高校に合格することができました。
正直、この一年間はとても辛かったです。でも先生を信じていれば、必ず合格できると思っていたのが心の支えになりました。今頑張っている斗満生の皆さんも、これから辛いことや苦しいことは沢山あると思います。ですが人生に於いて「ここぞ!」という場面は必ずあります。その一つ目が皆さんにとっては今だと思います。是非皆さんがここを乗り切って、笑って終われる受験になることを願っています。頑張って下さい!
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西高校という学校は、どこまでやれば受かるというのが正直私にも測りかねる学校です。
私が課すものは、きつかったかもしれませんが、
それがどれだけのものだったかは、高校入学後に分かると思います。
私も、指導しながら、塩梅を考える、勉強の毎日でした。
高校生活でも、また新たな目標に向けて頑張ってほしいと思います!
メッセージありがとうございました。この文章を現役生が読んで少しでも励みにしてくれると嬉しいです!