教室長ブログ
3/22【久米川教室】僕の方こそありがとう
気分はすっかり新年度。
次の受験に向けて全力スタートを切って爆走中の吉澤でしたが、
先週の木曜日にまさかの出来事がありました。
昨年度、(もっとも手がかかった)お世話させていただいた生徒さんがふと塾に来たのです。
彼女は少し照れながら、バッグの中からこれを出しました。
えぇーーーーっ!!!
思わず吉澤と杉本は絶叫。
大概のサプライズって予想できたりするので、
受け取る側も過剰なリアクションを敢えてするものだったりしますが、今回ばかりは素の驚きです。
受験後に書いてくれたとのことで、
「第三中のしか集まりませんでした」と少し申し訳なさそうに彼女は続けました。
いやいやいやいや、、、
本当に嬉しい。
吉澤的には受験後っていうのが何より嬉しい。
受験直前期に寄せ書きなんて書いてたら説教し兼ねません。
僕の人間性をよく理解した上で、最高かつ完璧なタイミングでした。
普段、お世辞にも積極的とはいえないその生徒さんが発起人となり、声をかけてくれたことも大きな驚きでした。
寄せ書きを書いてくれた第三中の皆さんも、卒業前の忙しい中ありがとう。
ひとりひとりの熱いメッセージを読んで、
一瞬、目が潤みかけたことは秘密です。
(横で杉本は泣いて喜んでました)
今回色紙をくれた第三中の生徒さんだけでなく、
他の中学校の生徒さんも呼びかけさえあれば、しっかり書いてくれそうなメンツです。
素晴らしい時間を一緒に過ごせたみんなへ、僕の方こそありがとう。by.吉澤