教室長ブログ
3/25【久米川教室】記憶として定着させるためには。
とある日、妻、息子、私、家族三人でいる時に、息子が突然言いました。
「ブンブン、ハローユーチューブ。
どうも、ヒカキンです!
この度、私ヒカキンは、30代の一般女性と、
けっ、けっ、…結婚しましたぁ〜!!!」
す…すごい。笑
特に私や妻がそれを息子に言わせるよう仕向けたわけでは当然なく、息子が勝手に暗記し、言ってきたんです。(ちなみに、このセリフは、ヒカキンのとある動画のオープニングの完コピです。)
驚きと面白さで、一家は爆笑に包まれました。
確かに、このヒカキンの動画を息子は何度も何度も見ていました。
「え〜また見るの?」と妻や私があきれるほどに。(以前のブログにも書きましたが。笑)
そこで私は思いました。
そうか、人はこうやって暗記していくのか。と。笑
ごくごく当たり前のことなのですが、「繰り返す」ことで暗記していくんですよね。
1回でダメなら3回。
3回でダメなら10回。
とにかく繰り返すことで頭に定着させていくしかないですよね。
ここから、塾の話に落とし込みます。笑
現在の社会の授業では、歴史を進めています。
学校の授業で前学年の頃に扱った内容の復習から入っていますが、
正直言って、ほとんどの生徒さんは学校の授業の記憶がもう残っていません。
ですから、私は記憶に定着できるよう、少しでも印象に残る授業を心がけています。
あとは、「少し前に授業で扱った内容を軽く振り返る」ことをして、「繰り返し」て定着できるようにしています。
今、社会の授業で扱っている内容はすべて入試の範囲です。
繰り返して、繰り返して、定着させていきましょう。
さぁ、明日からの春期講習、頑張っていきましょう!
By杉本
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