教室長ブログ

3/26【久米川教室】はじめが肝心!

本日よりTOMAN久米川教室も春期講習開始です!

ここから9日間ないし5日間、
がっつり勉強して頂きます!

何事もはじめが肝心ですから。

ということで、
勉強のはじめと言えば、

「ペンの持ち方」

最近僕の妻が、
某通信教育のペン習字講座をやっていまして、
正しい持ち方とやらを確認したわけです。

もちろん僕は正しい持ち方でしたよ!


↑これが正しい持ち方。
3本の指でつまむ感じですかね。
ペンの腹が人差し指の関節あたりにくるのも大事だとか。

生徒さんを見てみますと、
これが意外と間違っていまして・・・、



↑大多数が、この持ち方なんです。

親指が奥に入りすぎていて、
持つというより握っている状態。

持ち方なんてどうでもいい!
なんてことはありませんよ。


写真を見ていただければ一目瞭然。

間違った持ち方だと、

ペン先が見えません!!

つまり、
自分が何を書いているのか目視できないんです。

アルファベットの小文字auにおいて、
「上を繋げる・繋げない」が甘かったり、

漢字の「」で、
「由」なのか「申」なのか怪しかったりするのは、
そんなところにも原因があったりします。

目視するには背筋が前傾して、
斜め横から見なければなりません。

それはもう姿勢が悪いです。

姿勢が悪くなると・・・、


・・・ということにも繋がります。

この1年間を充実させるためにも、
まずはペンの持ち方から見直していきましょう!

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