教室長ブログ

3/31【久米川教室】『何よりもうれしい』


先日、私の教え子で、この春に小学校の先生になる子と久しぶりにご飯に行きました。

その子は、私が担当するようになったのが中学2年生の頃で、それから高校2年生の終わりまで、いろいろなことを一緒に乗り越えてきました。(以前勤めていた個別指導塾の元生徒さんです。)
私が他の教室に異動になり、授業をすることができなくなりましたが、その後、新しい教室にも足を運んでくれたりしていました。

久しぶりに会ったその子は、嬉しそうに、「私が先生になろうと思ったのは、杉本先生がいたからです。先生から、『わからないことがわかる楽しさ』を教えてもらいました。今度は私がそれを子どもたちに伝えていきます。見ていてくださいね♪」と熱く語ってくれました。
その言葉を聞いたとき、思わず胸がいっぱいになりました。

そういえば、高校入試の時の「自己PRカード」にも、まったく同じことを書いていたことを思い出しました。あれから何年も経って、その思いを貫き通しているのは本当にすごいことだと感じます。

 
こういう瞬間を迎えるために、これまで頑張ってきたんだなぁと、改めて実感しました。
塾講師という仕事をしていると、日々の忙しさや苦労もありますが、こうした生徒さんの成長した姿を見られると、この仕事を長く続けている意味が深く感じられます。


私は常々、単に知識や技術を教えるだけでなく、その子の人生にとってプラスとなる存在でありたいと心から思っています。
そして、そんな私の思いが、少しでもその子には伝わっていたのかなぁと、とても嬉しい気持ちです。
 

3年の国語の教科書に載っている『握手』のルロイ修道士のセリフ、
「天使園で育った子どもたちが世の中に出て、一人前の働きをしているのを見るときがいっとう楽しい。何よりもうれしい。」に心から共感しますね。

 
これからも、教える立場として一人でも多くの子どもたちに、杉本と会えて良かったと思ってもらえるよう努めていきたいと、心新たに感じた出来事でした。
 
 
By杉本
 

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