教室長ブログ
3/4【西荻窪教室】入試終わって
合否報告と保護者さんとの挨拶が終わって、ようやく新しい目標に向かって動き出したところです。
(T T )。ああ、残念ながら「全員合格」とはいきませんでした。
受験である以上、明と暗に分かれてしまうのはある程度覚悟しなくてはいけないんでしょうけれど、やはり残念でなりません。
いつまでたっても慣れることができません。
ギリギリで不合格になった子。最後は本当に頑張っていたから、「ホラね!」って達成感を味わせてあげたかった。
一方で、合格された生徒さんたち、本当におめでとうございます。ギリギリで合格した子達なんて達成感バリバリなんだろうなぁ。MちゃんやHさん、Tさん。極度のプレッシャーの中でよく頑張ったね。
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毎年、毎年、同じことを言うんですけれどね、「結果が全てじゃない」と言いながら、やはり悔しい思いはさせたくない。あるいはもし敗れるなら必ず悔しい気持ちを味わって欲しい。なんとなく受験してなんとなく終わるようなことにはしたくないんです。
1〜2月にやらされたプリントの厚さが半端じゃなくて、受験が終わった瞬間に全部捨てました、と合格した子が笑っていました。
あはははは〜。確かにすごい量だったからね。
でもそのプリントの厚さ、あと何cmか足すことができたら、もう一息追い込むことができたら、ひょっとして全員受かっていたのかもしれない。
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2020年の入試に向けて。また1年、精一杯やります。やらせます。