教室長ブログ
3/8【桃井教室】受験ガイダンス
新中3としての授業が始まって1週間が経とうとしております。
先日は「入試ガイダンス」を行いました。
主には入試制度の説明と受験校の選び方、後は学習にポイントに関するお話になります。
今年、大きな特徴を感じたのは
志望校未定
目標が定まっていない生徒さんが多かったようです。
一般的に受験勉強は志望校を定めるところから始まりますが、
そうでなくもいいのではないかと思います。
毎年ですが、年度初めに掲げる目標通りに受験をする生徒さんはそんなに多くはないのかもしれません。
理由は明白です。
自分の立ち位置と受験校のレベルがよく分かっていないからです。
まだ模擬試験を受けていないので偏差値は分かりません。
分かっているのは内申点のみ。
でも内申点は3年生になるとリセットされます。
つまり自分の立ち位置があやふやなのです。
目標があるに越したことはありませんが、
それは実現可能なものでなければ意味はないと思っております。
それならば目の前の定期テストに全力を尽くし、
出てきた内申点と7月に受験する模擬試験の結果を見て受験校を絞り込んでいく。
そんな形でもいいのではないかと思います。
目安としては1学期の内申点、7月の偏差値です。
これで受験校の絞り込みをしていきたいと思っております。
先日は「入試ガイダンス」を行いました。
主には入試制度の説明と受験校の選び方、後は学習にポイントに関するお話になります。
今年、大きな特徴を感じたのは
志望校未定
目標が定まっていない生徒さんが多かったようです。
一般的に受験勉強は志望校を定めるところから始まりますが、
そうでなくもいいのではないかと思います。
毎年ですが、年度初めに掲げる目標通りに受験をする生徒さんはそんなに多くはないのかもしれません。
理由は明白です。
自分の立ち位置と受験校のレベルがよく分かっていないからです。
まだ模擬試験を受けていないので偏差値は分かりません。
分かっているのは内申点のみ。
でも内申点は3年生になるとリセットされます。
つまり自分の立ち位置があやふやなのです。
目標があるに越したことはありませんが、
それは実現可能なものでなければ意味はないと思っております。
それならば目の前の定期テストに全力を尽くし、
出てきた内申点と7月に受験する模擬試験の結果を見て受験校を絞り込んでいく。
そんな形でもいいのではないかと思います。
目安としては1学期の内申点、7月の偏差値です。
これで受験校の絞り込みをしていきたいと思っております。