教室長ブログ

4/10【桃井教室】考える力

新しい学習指導要領の柱が「考える力」だそうですね。

早期からの英語教育が流行で、私の周りのママさんたちも幼稚園に入るか入らないか
くらいから英会話を習わせているそうです。

学校の教育現場でも英語教育の在り方が変わってきています。

今から数年前から小学生から英語の教育が始まっているようですが
歌って踊っているだけなので中身はまるでなく、
副産物としては基礎学力の低下を招いている状態となっています。

基礎学力が無い状態で英語を習得したところで、それは単なる付け焼刃だと思います。

「考える力」の根本は「AIにとって代わられない力」を身に着けることにあるようですが、
現状ではますますAIに取って代わられる方向が強くなっているような気がします。


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新しい学習指導要領に乗っ取って…ではありませんが、私も「考える力」を養う方法を模索中で
ございます。

今年は各学年の国語に力を入れることと、小学生の授業では文章読解中心ではなく要約、作文を中心とした
自分で考えて、自分で書くようなカリキュラムを組んで学習をしていきたいと思っております。

小学生の授業は12日の金曜日から始まり、4月いっぱいは体験授業と言う形になりますので
ご検討中の方はご連絡をいただけると幸いでございます。



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