教室長ブログ

4/14【富士見ヶ丘教室】努力したという財産

4月13日
午前中、高校時代の友人4人と食事をするために
渋谷に出かけてきました。

3人とは、大学を出て
就職した会社で現在部長クラスで働いている面々。

みな子育ても一段落して
週末は自由な時間を過ごしているようです。

僕自身も彼らと話しているときは
18歳の高校生。一気にタイムスリップします。

高校の友人って
同じ志を持って過ごしたので
仲間意識がとても強いんです


私は、卒業した高校に通って本当に良かったと思っております。

だからこそ・・・
3年生にも
私と同じように
自分の第一希望の学校に
精一杯の力で挑んで、そして合格証を勝ち取ってほしいと思っています。

ご父兄の中には

背伸びをせずに、身の丈に合った学校をという人もいらっしゃることでしょう。

しかし・・・
私は
子どもは環境によって、出会う人によって大きく変わると思っております。

そういう子をたくさんこの目で見てきました。

その環境を
お子さん自身で選ばせるように仕向けるのも
周りの大人の仕事だと思っております。

高校受験は
人生で一度しかないものです。


この1年間必死に努力したという財産を
お子さん一人一人に残してあげたいと思っています。

卒業生は口々に言うのは
斗満で、必死に勉強したことが良かったと。

やっている最中
何度辞めたいとご父兄に口にしていたことでしょう。

実際に
辞めると言って、親子げんかになったご家庭もあります。

しかし・・・
最後まで
やり切れば
その苦しさも昇華されます。

環境が変わりました。
ここが踏ん張りどころです!!!


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