教室長ブログ
4/15【富士見ヶ丘教室】受験講座③~推薦試験~
受験講座の3回目。
今回は、推薦試験についてのお話。
都立高校でも、推薦試験が導入されています。
学力で評価しにくい面を評価するもの。
推薦試験に対しては、いろいろ考えがあると思うのですが、
私は、都立高校を受験するお子さんに関しては
第一希望の学校を受験してもらうことにしております。
理由は
① 合格する確率は低いがゼロではない。
② 不合格を経験することで、残りの期間の目の色が変わる。
私立の単願推薦入試は、ほぼ全員が合格できます。
一方の都立高校の推薦試験は
定員の10%~30%の枠での選考になります。
よって、倍率が高くなるのが普通。
全員が「合格」となるわけではありません。
内申の比重が全体の約50%を占めるものです。
内申点が高い人が有利になります。
基本、筆記試験で受ける内申点よりも2ランクほど高い学校の内申を持つ生徒が受かるとイメージしてください。
当日の試験は
①作文(または小論文) → 筆記試験
②集団討論
③個人面接
の3項目+内申で合否が決定します。
お手伝い表を書かせているのは、この作文での評価を上げていくための練習の一環でもあります。
チャンスはゼロではないので
是非トライしてほしいと思っております。
今回は、推薦試験についてのお話。
都立高校でも、推薦試験が導入されています。
学力で評価しにくい面を評価するもの。
推薦試験に対しては、いろいろ考えがあると思うのですが、
私は、都立高校を受験するお子さんに関しては
第一希望の学校を受験してもらうことにしております。
理由は
① 合格する確率は低いがゼロではない。
② 不合格を経験することで、残りの期間の目の色が変わる。
私立の単願推薦入試は、ほぼ全員が合格できます。
一方の都立高校の推薦試験は
定員の10%~30%の枠での選考になります。
よって、倍率が高くなるのが普通。
全員が「合格」となるわけではありません。
内申の比重が全体の約50%を占めるものです。
内申点が高い人が有利になります。
基本、筆記試験で受ける内申点よりも2ランクほど高い学校の内申を持つ生徒が受かるとイメージしてください。
当日の試験は
①作文(または小論文) → 筆記試験
②集団討論
③個人面接
の3項目+内申で合否が決定します。
お手伝い表を書かせているのは、この作文での評価を上げていくための練習の一環でもあります。
チャンスはゼロではないので
是非トライしてほしいと思っております。