各科目、中間テストに向けて準備を進めております。
そんな中、2点、当たり前のことではございますが、周知しておきたいことがございます。
以下、ご覧ください。
 

①学校の授業をきちんと聞き、理解度を高めよう。
私たちは、全力でテスト対策を行います。
しかし、塾にいる時間のみで全てをまかなう、というのは少し現実的ではありません。
テスト対策において「間に合わない」生徒さんに共通するのは「学校の授業をほとんど理解できていない」という点です。特に、理科と社会についてはこの傾向が顕著であると思います。（学校でやっている内容を解説した時に、ぽかーんとしている生徒さんがちらほら。）
だからこそ、学校の授業を丁寧に聞き、とりあえず理解し、記憶にインパクトを残すことは非常に大切です。
 

②土日の家庭学習を充実させよう。
テスト前などはできる限り塾を開けていきたいと思っていますが、土日全てを開けるというのは、これもまた現実的ではありません。
ですから、土日での家庭学習の充実は必須となります。（私たちも、それを踏まえて土日をまたぐ時は宿題を多めに出しています。）
テストまで残り１ヶ月というこの時期では、学年プラス１時間は最低でも勉強していただきたいところです。（中３であれば４時間）
万が一やることがなければ、学校のワークを進めるであったり、塾のテキストをもう１周してみる、など、やれることはたくさんあります。（何をしていいかわからない、ということがあればお気軽にご相談ください。）


上記2点、毎度のことではございますが、テスト前につき、再度意識づけをしていきたいです。
生徒さんに強烈に意識してもらえるよう、今後私自身声かけを繰り返ししていきます。
ご家庭でもお声かけいただけると大変ありがたいです。
よろしくお願いいたします。


杉本
 

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