教室長ブログ

4/17【富士見ヶ丘教室】意味調べをしよう

 国語の漢字の読み書き、語彙の多寡が・・・国語に大きく影響します。

 特に、独特な言い回し
 ことわざや慣用句、オノマトペといったものは体に染みつかないと。。。

 これはどれだけ文章にあたっているかによって理解度が変わってきます。

 近年You Tubeの浸透で、動画を見て、内容を理解する流れが定着し
 文字を読み、想像を働かせ内容を理解するという行為が苦手な生徒が多くなりました。

 
文字を読み、想像するという行為は、画像を見て理解するよりも、理解に手間や時間ががかかります。

 想像する力、表現する力を養うのに、語彙力は必要です。

 なかなか語彙力は身につくものではありません。


 辞書を引いて、意味を調べて、その意味を理解し自分のものにしていく・・・
 この作業を通して、徐々に上げていくのみ
です。

 
国語の教科書で、習う単元を最低2度声に出して読み、分からない言葉をすべて調べましょう。

 地道な作業です。やり切った人に・・未来が待っていますよ!


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