教室長ブログ

4/19【久米川教室】学校の評価の仕方


各学年、学校、それぞれさまざまな配布物があります。
中には、評価についてのプリントもあり、そこには耳寄りな情報があったりします。

 
例えば、学校のワークの提出の評価について。
とある学校のプリントには以下のように書かれていました。


ワーク提出の評価について
A:途中式がある。○つけがされている。間違い直しがされている。
B:一部、できていない場所がある。
C:○つけや間違い直しがされていない。
D:取り組めていないページが多数ある。
E:答えしか記入されていない。ほんの一部しか取り組んでいない。


このような形で、明確に書かれています。
 
期日までに提出できないことやC、D、Eは言語道断であるとして、AとBについては、どうでしょう。

途中式が書かれていないことや間違い直しがされていないこととかはあったりしないでしょうか。


そして、そもそもこの情報を知っていますでしょうか。


塾ではきちんとそのあたりもチェックしていますが、1、2年生の中にはまだまだ提出物に対する意識が低い人もいるのではないでしょうか。
 

こういった評価の仕方も、知っているのと知らないのとでは各課題等に対する取り組み方も違ってくると思います。
 
学校から発信される情報はきっちり仕入れておきましょうね。

 
杉本
 

久米川教室Twitter開設しました!
https://twitter.com/TOMAN53813496
よろしければフォローをお願いします!
 

過去の記事

全て見る