東村山市内の各中学校、今週でテスト2週間前を迎えます。

3月より新年度として先行授業を進めてきましたが、4月で一旦中断します。
ここからは、基本的に直近のテスト範囲に該当するであろう単元に集中します。

中学3年生の数学・理科を担当している吉澤としては、理科の範囲が非常に気になるところ。
教科書の順番通りに学校の先生が進めてくれれば良いのですが、
どうもそうはならないのが恒例でして、、、。

今のところ判明している範囲としては、

第一中：化学「イオン」・生物「細胞分裂」
第三中：物理「力と運動」
第四中：物理「力と運動」・生物「細胞分裂」
第五中：物理「力と運動」・生物「細胞分裂」
第七中：物理「力と運動」・「2年生教科書単元末問題」

3月と春期講習で物理は単元全て完了しています。
あとは該当する学校の定着に注力するのみです。

こうしていると、第一中の範囲のズレが非常にもどかしいです。
（第一中、毎年のことなんですが、なぜ教科書中盤のイオンから始めるのでしょうか・・・）
とはいえ、イオンの電気分解までは予習済みですが。
生物は暗記メインなので、オリジナル暗記シートを配布してテストしながら覚えましょう。

そして第七中、今年も出ました「教科書単元末問題」。
化学・生物・物理・地学という全範囲が対象になります。
ページ数こそ大したことないものの、覚えるべき内容がてんこ盛り状態です。
GWを挟むとはいえ、第七中はテスト日自体が1日で完結するわけで、他の教科とのバランスも考えなくてはなりません。
つまり取り組むべきは今！すぐです！
各自に「勉強しておくように」では「全くやらない」か「理解するまではやらない」子たちが多いので、
TOMANでは書き込み式のプリントを配布して、「理解できるまでやらせます」。
まずは「化学」「生物」から。木曜を目処に定着を図ります。

春期講習で大変な思いをしましたが、ここでまたエンジン全開で突き進んでいきましょうね！