教室長ブログ

4/3【久米川教室】課題チェック!

かつてないほどの圧縮スケジュールで、本当に大変な春期講習。
乗り越えた先には輝かしい新学期が待ち受けていることでしょう。

というわけで、昨日はお約束の春休み課題チェック。

僕の方で伝達不足もあり、中学2年生の生徒さんの中にはチェックできない子がいましたが、代わりに本日やります。

現状把握できている中学3年生の状況は、

●第三中3年 
・スペコン対策(不合格者が若干名、他は全員合格
・くりかえし漢字の指定ページ(全員完了)
・数学冊子(あと数ページ残しが若干名。概ね完了)

●第一中3年
・数学リピート(まだ完了せず
・エイゴラボ(完了)
・あかねこ漢字(完了)
・漢字練習ノート(残り少し)

●第七中3年
・漢字ワーク(あと数ページ)
・数学プリント(全員完了)
・英語プリント(最終確認を5日に実施、芳しくなければ6日お呼び出し

●第五中3年
・地理ワーク(完了)
・数学問題集(あと数ページ)
・英語練習ノート(完了)

●第四中3年
・たびたび漢字(完了)
・数学リピート(あと数ページ)
・家庭科レポート2枚(完了)
・美術(授業内で完了)


各学校、残り3日で十分仕上げれられるところまできていますが、
とある中学校の理科で吉澤も発狂したくなるレベルの課題が出されおり、それだけは完了の目処が立ちません。

「理科のクロスワード」を完成させる、というものです。

①理科の教科書1年・2年の太字用語を全部書き写す。
(巻末索引などないので隅から隅まで読んで抜き出さないといけません。大変です。)
②その用語でクロスワードを作る。
(クロスワード自体作るの大変なのに、そこに理科の用語縛りって・・・。)
③ヒント用に用語を引き出す問題を考える。
(ここまでくると、もはや何も言えないレベルです・・・。)

去年の休校期間中、膨大すぎる課題(しかも内容的に不毛感しかない)が出されて怒り心頭の吉澤でしたが、
今回の理科クロスワードは常軌を逸しています。
そもそも勉強することとクロスワードに何の関係性があるのでしょうか。

春休み課題がこれだけならまだしも、他教科もしっかり課されているわけでして・・・。
教師同士、教科間の連携が取れていないのは明らかです。

仮に僕が保護者であれば、間違いなく学校に抗議の電話していますね・・・。
さすがにこれを今日までにやり切るなんてことは不可能ですし、
提出期限までに僕も何かしらの形でお手伝いしようと思います。

残りの期間も頑張っていきましょうね。

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