教室長ブログ

4/7【久米川教室】姿勢の乱れは心の乱れ

昨日から中学校でも新学期がスタート。

「クラス替えで、〇〇君(ちゃん)と同じクラスになりました!!」
とか陽気に報告してくれる生徒さんの姿が微笑ましいです。

TOMAN久米川教室に通ってくれている生徒さん同士、

誰と誰が同じクラスなのかということは非常に大切な情報です。

テストの点数は取れるのにイマイチ内申点が低い生徒さんの場合、100%授業態度や提出物に問題があります。

授業態度も「積極性が足りない」などの軽度の問題点から、
「授業中に寝ている・私語が多い」などの重度の問題まで考えられます。

それらについて僕が直接監視することは不可能です。

そこで「塾内の生徒さん同士で監視し合ってもらう」というのが効率的。

僕は椅子への座り方から結構うるさく注意します。
姿勢の乱れは骨格に影響し、視力が落ちます。
また姿勢が悪いと高確率で眠気が襲ってきます。

脚を組んで座るのは論外。
ペン回しもダメです。
肘をつくのもご法度。
ペンを握っていない方の手を机の下にぶら下げているのも厳禁です。

↓こんな状態の生徒さんは非常によろしくないです。↓




塾では気をつけてくれていても学校では気を抜きがちな生徒さんには、他の生徒さんに監視をお願いしています。

はやくも第一中と第五中の生徒さんが『年間行事予定表』を持ってきてくれました。

最初の決戦(定期テスト)は5月9日からの週に集中しそうです。

気づけばもう1ヶ月前。
テストの点数を上げるのは塾としての使命ですが、平常点は各自で稼いでくださいね。


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