9日間にわたる春期講習が終了しました。

ほんとうにご協力くださり、ありがとうございました。

今日は、
岡田に代わり
この度新2年生の理数担当をすることになりました中島 岳(なかしま がく)をご紹介したいと思います。

彼も私の教え子です。
生徒たちのために一生懸命働いてくれるだろうと、実感しております。

お読みください！
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この度、斗満学院富士見ヶ丘教室で講師として働くことになりました、中島岳と申します。

 

現在、大学で理工学を専攻しているので、主に数学と理科を教えることになります。4年前に現役生として斗満学院を卒業し、こうしてまた別の形でこの場所へ戻ってこれたことを嬉しく思っています。

 

私は受験生であった時、都立受験に失敗しました。併願校の私立校に進学し得られたものも大きかったですが、あの頃の自分にとって第一志望校合格が全てであり、大きな挫折と自己嫌悪を味わいました。今でも、受かっていればと考えることさえあります。人生において受験ほど人間として成長できる機会は稀だと思っています。これほど自分と向き合い、高みを目指す期間は少ないでしょう。そんな期間の末、その結果が成功という形で残ることはこの上ない自信につながります。もちろん、挫折を味わい苦悩から成長を遂げる形もあります。しかし、受験においては自らの努力次第で成功体験が得られやすいものだと思います。だから、私は受験の失敗経験があるからこそ、生徒たちには第一志望校に受かって自信をつけてほしいという思いがより強くあります。

 

講師として働く上では、生徒たちが人として成長できる機会を与えることを第一に、全力で向き合っていきたいと考えています。松本先生に言えないようなことや、個人的な相談など、気軽に話しかけられるような近い関係になれたらと思います。また、自分が生徒であった時の経験を活かし、より生徒に寄り添った授業を心がけます。これから、生徒と共に努力をし、高みを目指しあえる関係を築くよう精進していきますので、よろしくお願いします。

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生徒たちのために頑張ってくれると思います。

中島ともどもどうぞよろしくお願いいたします。