私事で恐縮ですが、息子の幼稚園が４月よりはじまり、
もともとよく話す子だったのですが、さらにいろいろなことを話せるようになりました。

そして、もう、ひとりでトイレに行くことができるようになりました。

発達が進むにつれ、妻や私の手を借りずともできることが増え、少しさみしい気持ちになっている私がいます。

先日、私の父も、
「もうこんなに自分でできるようになっているんだね。」
としみじみ。
子どもの成長は早いものだなと実感します。

 
さて、今回の中間テストでも、生徒さん達の成長が見てとれました。

 
とにかくワークを周回しまくった生徒さん。
「都道府県のプリントないですか。」と自主的に聞いてきた生徒さん。
テスト前日に最後まで残り、疑問点を質問しまくった生徒さん。
 
今までに比べ、生徒さん達の点数を上げたいという気持ちが強くなったように感じます。
 
そして、
その結果、過去最高得点を叩き出した生徒さんも多く、
英語では、100点をとった生徒さんがふたりいました。
 
逆に、いつもより頑張ったけれど、なかなか結果につながらなかった生徒さんも。
 

私は現在、
一番テスト日が遅かった五中のテストが回収し終えたので、
生徒さんのテスト結果をもとに分析をしている最中です。

今回の結果が「良かった・悪かった」の感想だけで終わるのではなく、
「何が良かった・悪かった」の要因まで考え、次につなげられるようにしましょうね。

 
期末までもう１ヶ月を切りました。
気合入れていきましょう。
 
 
By杉本
 

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