教室長ブログ

5/6【久米川教室】字を丁寧に

昨日は13時から教室を開放し、多くの生徒さんたちは着々と勉強を進めていました。
そんな中で、ノートを見たり、テストの採点等をしていて、気づいたことがあります。

それは、字の汚さです。

これは単純に、「見る人の側の気持ちになっていないから」だと思っています。
消したか消していないか分かりづらいような−(マイナス)だったり、漢字をごちゃっと書いていたり…。
見る側の気持ちになると、非常に「採点がしにくい」です。

特に1、2年生に多い印象です。(3年生もいますが。。。)

気づいた時には私たちから指摘をしていますが、なかなか改善しないんです…。

こういった字の汚さを生徒さん本人に自覚してもらうために、TOMANでは、生徒さん同士に答え合わせをしてもらったりしています。お互いの字を見合うことで、採点する側の気持ちになる機会を少しでももってもらおう、という意図です。
 
字を丁寧に書く。
当たり前のことですが、勉強の第一歩だと思っています。(私自身もあまり字がキレイではないので、気を付けていきます。)
By杉本
 

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