教室長ブログ

5/8【富士見ヶ丘教室】お手伝い感想

 いよいよGWも最終日。明日からは通常の生活に戻ります。ボケボケになっていないでしょうか?
昨日は、3年生の16名が自習室に参加しました。みな明日以降の試験勉強やまとめノート作りに勤しんでおりました。

 このGW期間中に、
お子さんに家事を全部させてはいかがでしょうか?と提案いたしました。

 3年生のご父兄から感想を頂きましたのでご紹介いたします。

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 松本先生から、お手伝いを全部やらせてはどうでしょうか?と提案を受けやらせてみました。

 朝いつもよりも早く起きたのはいいのですが、いきなり洗濯機をまわし始め、家族みなを起こしてしまう失態からスタートです。本人は張り切ってやっていますので、そこは文句は言えません。

 その後朝食の準備をしておりました。普段から朝食担当なので、手際は良かったです。朝食の準備中に洗濯が終わったようですが、干しに行く様子はありません。こういう事に気が付かないんだなと思いました。朝食後、ようやく洗濯物を干しに。しかし流しには食べたものがそのまま。思ったように物事を進めているのがよく分かりました。

 午前中だけでもツッコミどころ満載でした。リビングの掃除、トイレ掃除で午前中は終了。昼ごはんの準備に気付いたのは、12時前。こういうところも段取りや気づきが足りないんだなと思いました。

 一日お手伝いが終わって、感想を聞いたところ、「めちゃくちゃ大変だった。母さんのすごさが分かった」といってもらいました。こういうことに気付いてもらうことも大事ですね。普段からお手伝いもいろいろやらせようと思いました。

 
段取りの悪さ、気づきが足りない、手際が悪い などいろいろ問題点が見えましたが、これがすべて勉強にも出ているんですね。勉強のことはよく分からないので、私はこれからもお手伝いを通してダメ出しをしっかりしていきたいと思います。

 家族みないい体験をさせて頂きました。ありがとうございました。

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 お手伝いを通して、ご父兄が気づくことも多いと思います。お手伝いと勉強は両輪。
お手伝いのクセが直ると勉強面のクセも直っていくと思います。お手伝いの評価の手は抜かずによろしくお願い致します。

 まだまだ体験談お待ちしております。よろしくお願い致します。


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