教室長ブログ

本日の小6クラス

現在小6クラスは5名の生徒さんと授業をしております。

扱っている単元は速さですが、
教えたいことは「分からない問題があったらノートを参考にして考える
ということと、「分かる問題であっても塾の授業で紹介した方法で解く」と
・・・文字にしてみると当たり前な感じがしますが、これがなかなか難しい。

何も考えず、出てきた数字を掛けたり、割ったりしてもどうにもなりません。
これはもしかすると男の子の生徒さんに多いパターンかもしれません。
また文章題は難しいからといって手を出さなかったり、すぐに聞いてしまっても
成長しません。こっちは女の子の生徒さんに多いかもしれないですね。

難しい問題に対してはじっくり時間をかけ、根拠を持って答えを作っていってほしいものです。
教わったことを教わった通りにやれば答えはでてくるはず。
「答えが合っていればそれでいい」なんて思ってほしくありません。

中学生になるまでには身に付けてほしい学習習慣です。






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