教室長ブログ

6/22【桃井教室】勝ちに不思議の勝ちあり

各学年、定期テスト対策授業が始まっています。
英語や数学は個人演習の時間が中心となり、生徒さんの答案と向き合う時間が長くなっています。

それにしても…
数学!

もう少し正確に計算できないのだろうか??

カギを握るのは途中計算。
これは当たり前なのですが…

大切なのは自分がどこでつまづきやすいのか、自分で分かっていますか?

その点を踏まえた途中計算が書けること。
これは経験値を積まないとできません。

もしかすると途中の考えがあやふやでも何となく正解していた。なんてことがあるような…


英語も気になります。
動詞の活用、疑問形や否定形の形、名詞の単複など…
英語には細かいルールがたくさんありますが、ちゃんと理解していますか?

何が言いたいのかと言うのと、
正解したからと言って正しく理解しているとは限らないということです。
勝ちには不思議の勝ちがあるのです。


問題を解く時は、答えそのものではなく理由を大切にしましょう。

正解が多いとうれしいし、間違うとへこむ。
その気持ちは十分わかります。

でもテスト勉強の目的は間違いから学んで、テストで結果を出すことです。
自分と向き合い、分からないことを発見し、できるようになりましょう。








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