本日の中３国語の授業では、
各学校の進度に合わせた教科書演習を行いました。

中３は学校ごと実施内容がバラバラで、
教科書通り「水のような人」や「間の文化」から行うところもあれば、
「文殊の知恵の時代」や「情報社会を生きる」から行うところもあります。

現状まだ学校別のクラス編成を敷いていないので、
今日のところは学校ごとに同時並行。

演習&丸つけ・解説後には、
問題ストックの時間を取りました。

問題ストックとはその名の通り、
演習を通じて出会った？問題と解答を書き留めておくというもの。

定期試験の国語の問題は非常に量が多いので、
設問＋解答を予めセットで暗記をし、
当日の考える時間を短縮してしまおう、というのが目的です。

漢字の暗記、文法の演習、本文の音読（＋暗記）に加え、
そのストックをひたすら見返すことが定期試験の国語の勉強です。


余談ですが・・・
本日の授業中。ある生徒から、
「先生の手ぶらな時はいつですか？」と質問が。
「・・・手ぶら？」


竹内