教室長ブログ
6/29【久米川教室】国語の力
国語の授業では、Vもぎに向けた演習中心の授業を進めています。
そこで生徒さんに課している宿題は、「意味調べ」です。
授業で取り扱った内容で、意味の分からない言葉を辞書で調べてきてもらいます。
国語の力は、今までどれくらい活字に触れてきたかが全てです。
「オギャー」と生まれてきた瞬間から言葉を学んでいく勉強、つまり、国語の勉強は始まっているわけですから、これから活字に触れることを少し増やしたところで大きな変化はありません。(ちなみに、私の息子はつい先日「これな〜に〜?」を覚えました。それから毎日、郵便車のトミカを持ってきて「これな〜に〜?」と聞いてきます。)
ですから、扱った演習で分からなかった言葉を徹底的に調べて、自分の語彙力を増やしていくことが、遠回りなようで、実は一番国語の力に結びつく方法だと思っています。
地道な作業ですが、これが後々必ず活きてきます。
面倒くさがらず、今できることを精一杯やっていきましょう!
By杉本
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