今日はちょっと辛口コメントを。

テーマはズバリ、
「成績が上がらない人の特徴」について。

これは一言で表せられるものではありません。このテーマだけでも軽く10個は記事が書けそうです。

その中で、本日の授業で生徒のみんなにお話した成績の上がらないタイプはズバリ…

「授業中に時計をよく見る人！」

もちろん、用があって早く帰らなくちゃならない人や、制限時間のある演習をしている人は別です。


そもそも上記以外の理由で時計を見るときって
「まだ終わんないのか～」
「晩御飯何かな～」
「今頃日本は勝ってるかな～」
「高橋一生かっこいいな～」←これは以前にバイトをしてくれていたO先生が学生時代の授業中に時計を見ながら思っていたこと(笑)

とか、考えてたりしません？

うん、早い話が集中できていないですね♪


「時計を見ても見なくても授業が終わる時間は一緒だぞ。時計を見ても時間は早く進まないぞ。ならば時計を見る時間って無駄じゃない？」
↑これは三井先生が先日放った冷静な一言(笑)

「今日はそろそろ終わろうか」と言ったら、
「えっ、もうこんな時間か！」って反応が返ってくる。

これが理想です！！！

いきなり長時間でなくても良いです。特に入塾したての子や新1年生は、今までより少しでも勉強に熱中できる時間が増えれば、ちゃんと成長できていますから。

あとはそれを継続させていくだけ。そうすれば、結果なんて自然とついてくるでしょう。

と言う訳で、勉強が得意になりたいのであれば、まずは「勉強すること」を得意にしましょう！

熱中こそ上達の近道ですぞ！