教室長ブログ
7/1【久米川教室】実力養成期間
英語について話をさせてください。
昨今の英語の定期テストでは、長文読解問題が多く出題されるようになりました。
さらに言えば、長文読解が出題の中心になっている学校すら出てきました。
また、教科書改訂があったことで、1学年で学ぶ文法や単語の量は以前に比べて多くなりました。
それにより、多くの学校では長文に慣れる時間を作ることが困難になっています。
ですが、定期テストでの長文問題の出題は増えています。
ここに矛盾が生じているわけです。
そこで、当塾での新しい取り組みとして、以前より長文問題を積極的に授業に取り入れることにしました。
定期テストで出題されるレベルの長文に普段から取り組むことで、定期テストはさることながら、入試の長文にも対抗できる力を身につけていくことが目的です。
最初はおそらく難しいと感じると思いますが、繰り返しやることで徐々に長文に慣れていってもらいます。
次の定期テストまでは約3ヶ月。
実力を養成するには十分な期間があります。
実力を養成するには十分な期間があります。