「夏の」と銘打つほどのものではありませんが、
TOMANの授業は、よく小テストから始まります。

中3社会の授業では、毎回歴史の小テストをしていまして、
空欄6～7箇所という小さめのボリュームになっています。

ただ、授業ごとに告知と実施していますので、
ハードルが低すぎることはありません。

いつもはボーダーラインを設けて、
「ボーダーを下回ったら不合格➝再テスト」というのですが、
教室長の吉澤と話しまして、この夏は
「ボーダーを上回ったらボーナス➝定期対策の暗記テストで基準を考慮」
などとプラスの方に気持ちが行くよう実施をしてみています。

ゲームのように、少しでも楽しく競争できればと思っています。

そして、今のところ
中3生のテストに向けた準備、全員漏れなくできています。

今日の男子クラスも
漢字のミスでマイナス1点などの不注意もありますが…
学校の後の塾でお疲れの顔も目立ちましたが、
明確な準備不足は無し。

暗記に苦戦をしがちな子も、しっかり1つ1つ積み上げています。

他の科目や場面場面で思い当たりますが、
中3生の宿題に対する責任感、とても高いように感じます。

これから学校課題ものしかかりますので、
調整しながら、一番良い負荷量を探します。
まだ夏期序盤、今の調子でバテないように頑張りましょうね。

久保田