小学6年生の近況報告[算数編]

いま6年生の算数授業では、
算数は「速さ」の授業を行っています。

「速さ」は中学生になっても、
数学の文章題や理科の物理などで出題されて、常に重要な内容です。

ほとんどの小学校では、秋頃に学ぶ範囲ですが、
早く慣れて欲しいということで、毎年斗満では1学期の間に学習しています。

速さ問題なんて、
公式(き・は・じですね)さえ覚えれば簡単に解ける！！・・・という訳でもなく、
基本的な計算力がないとすぐに間違えますし、
単位を変換させないと解けない問題などもあります。
中学生でも苦手なお子様が意外と多いです・・・。

斗満学院では、
その準備として、分数や小数の乗法・除法計算の徹底、
長さや時間の単位変換などを繰り返し演習します。

中学生になったら、早速1学期のテストで出題されるので、
それまでに時間をかけて、
「速さ」が得意な状態にして、中学校に進学させてあげたいですね！


前岡