教室長ブログ
7/6【久米川】テストの結果を受け止める
今回のテストの結果の受け止め方はいかがでしょうか。
うまくいった科目、あまりよくない結果だった科目があると思います。
結果を見て一喜一憂するとは思いますが、それだけで終わらないように生徒さんには声かけしています。
結果がよくないことには必ず原因があります。
例えば、数学のテストの結果がよくなかった場合、何が原因なのか。
計算ミスが多いのか。
もしくは、文章題の問題がとりきれなかったのか。
計算ミスが多いのであれば、なぜ計算ミスをしてしまったのか。
途中式が不十分だからなのか。
そもそも計算自体理解しきれていなかったのか。
前回に比べて部活動が忙しく、勉強不足だったのか。
こういった形で、その原因をとにかく追究していきます。
そうすれば、次への課題が見えてくるはずです。
もちろん、私自身は生徒さんひとりひとりのテスト結果を回収し、次につなげられるように分析しています。その結果を生徒さんにお伝えするようにしています。
ですが、自分自身で見てもらった方が得るものが多いのは事実です。
ただただ、「今回はよかった!」「今回は悪かった…」の感想で終わるのではなく、
何が良かったのか、何が悪かったのかの原因を考えて、次につなげていきましょう。
By杉本
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