教室長ブログ

8/1【西荻窪】休み中の過ごし方

8月に突入しましたね。
夏期講習前期も明後日で終了です。
前期12日間の集大成、駆け抜けていきましょう。

さて、前回のブログでもお知らせしましたが、来週は以下の時間で教室を開放します。


8月5日(月) 15:00 〜 21:00
8月6日(火) 15:00 〜 21:00

(※8月7日(水)〜8月15日(木)は塾が開いておりませんのでご注意ください。)

とはいえ、上記日時は課題等が終わっていない生徒さん向けのいわば「エクストラタイム」
何も問題なく前期講習を終えた生徒さんは、8月4日(土)からお休みということになります。


せっかくこの12日間でみっちり勉強するリズムができたのに、
お休み中でダラダラと生活してしまっては台無しです。


以下、休み中の過ごし方(中学3年生版)を示しますので、必ず実践してください。
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① 朝7時台までには起きる。
休み中、最もだらけがちなのが朝です。
6時に起きろとは言いません。7時ちょうどに起きろとも言いません。
7時59分でもいいから、7時台に起きてください。
また、「起きる」という行動の定義は「目を覚ます」ことではなく、顔を洗う・歯を磨くなどの「何かしらの活動を始める」こととします。
一度目を覚ましても、その後二度寝しては意味がありません。ご注意ください。


②午前中に最低2時間は勉強する。
夏期講習中は10時に集合してお昼まで勉強していましたね。
あの時間は非常に有意義だったことを思い出してください。
学校の宿題の仕上げをするもよし、塾のプリントの復習をするもよし、できることは必ずあるはずです。


③午後、最低3時間は勉強する。
塾の夏期講習ではお昼過ぎから5教科5時間の連続授業がありました。
本音としてはリズムそのままに5教科満遍なく5時間くらい勉強してほしいのですが、一人では無理でしょう。
ならば、せめて3時間。午前中の時間と合わせて1日5時間。これくらいは最低勉強してください。


④日付が変わる前までに寝る。
夜の時間も油断大敵です。
ついつい夜更かししてしまう気持ちはよおく理解できます。
が、一度夜更かしすると翌日以降もリズムが崩れっぱなしで時間が過ぎがち。
上記①〜③の達成が困難になります。
12時までに寝ることで、翌日7時台に起きる生活であれば「7時間睡眠」を確保できます。
睡眠の量・質の低下は集中力を著しく下げてしまい、健康を害する可能性まであります。
連日の酷暑も危険なレベルなので、熱帯夜対策のクーラーなどお忘れなく。

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お盆休み後に全員とお会いするのは宿題チェックの以下2日間のいずれか。

8月16日(金) 11:00 〜 21:00
8月17日(土) 13:00 〜 21:00

吉澤、休み明けの皆さんの顔つきを見れば、その子がどんな過ごし方をしてきたか一瞬でわかります。
「あ〜あ、休み中、全然勉強してなかったんだね」
なんて嫌味を言われないように気をつけてくださいね〜。



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