教室長ブログ

9/13【桃井教室】ワークチェック

桃井教室では学校のワークチェックを試験前に3回行っています。

1回目 良きところで 学校の進度分まで   ← 終了
2回目 試験2週間前 試験範囲表の80%  ← 今ここ
3回目 試験1週間前 試験範囲表の100% ← 来週

今週は2回目の2週間前チェックを行っています。
井草中は中間試験がありませんので、学校の進度分のチェックを行っています。

ワークチェックをするのは結構大変(正直やらなくて良いならしたくはない・・・笑)なのですが、ワークチェックを段階的に行わないと試験ギリギリまで溜め込んで、大事な試験1週間前がワークを仕上げることで手一杯・・・なんて悲しい現象が起きてしまいかねません。

適度にプレスをかけながら、そして段階的にチェックを行って、なるべくレールから外れないようにしています。


ワークの中身を見ていて、まあ丸つけを溜めている生徒さんが多いこと。


丸つけを溜めるデメリット
問題を解いていたときの記憶が抜けてしまう
どのような思考で問題を解いていたのか忘れてしまっては、次回に活きる効果的な修正ができません。

同じ間違いを繰り返してしまう
解法の勘違いを修正せずに引きずってしまい、同じミスを乱発してしまいます。
モチベーションの低下にもつながってしまいます。

せっかくの
(やらねばならないという意味で)副教材なので、身になるようにしたいですよね。
これからも引き続き口煩く指摘し続けるつもりです。


余談ですが・・・
次女は毎朝自分で着る服を選んでいるのですが、先日はこんな感じ↓で柄柄のコーデに。



自然界にいたら確実に毒を持っていますね。



竹内

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