石神井中・石神井南中・関中が明日で最終日。
本日も１３：３０より、盛大に試験対策祭りです。

１４時から主要五教科の最終チェックを実施。

最終チェックが終わると、
各々苦手分野の復習や実技教科の暗記に移りました。
そこからは個人ごとにやるべきことが様々。

数学の質問をする者。ぶつぶつ言いながら実技の暗記をする者。
演習用に学校プリントのコピーと修正テープがけする者。
（おかげさまで。この試験期間で校舎のストックが０になりました。）

やるべき優先順位を己で考え、
お互いに良い刺激を与え・受けながら追い込みをかけられました。


個々人でやるべきことは違えど・・・
同じ学校・クラスの子同士で活発な情報の共有や互助が行われていました。

どこが試験に問われやすいのか。
先生の授業内での解釈はどうだったか。
聞き漏らしたor写し漏らした（欠席分も含む）部分には何が入るのか。

ベラベラおしゃべりして良い唯一のご飯タイムに、
友達同士で実技の暗記チェックをする姿も。

利他的、互助的な行動に感極まるものが・・・

この辺は集団塾の本領が発揮されるところ。
連帯感を持って定期試験対策に望むことができた様子です。


明日で多くの学校で試験が終わる一方で、
１０月１週目に試験を控える学校もあります。

まだまだ闘いは終わりません。


竹内