教室長ブログ

9/30【富士見ヶ丘教室】社会が合格のカギ

 都立高校入試において、ここ数年対策に悩んでいるの科目が社会。

 問題は20問ですが、完投しないといけない問題がそのうちの半数。
 ようはなんとなく正解をすることがないのです。
 ただの4択問題なら、確率は4分の1
 完答式になると、
確率は24分の1になるわけで難易度が上がります。

 
ここ数年は社会の平均点は40点台~50点台で推移
 上位の学校でも70点台になっています。
 ということは・・・90点の人もいれば50点台の人もいるということになります。
 自校作成問題よりも、社会の点数のほうが大きく差が出てきます。

 
社会の攻略が都立高校合格のカギと言ってもいいでしょう。

 まずは

 苦手意識を消すことですね。
 それから
塾の授業内でやった小テストの復習をすること
 データづくりをしないといけません。
 自分が何が苦手なのかを把握すれば、克服したと言ってもいいでしょう。

 
学校の社会を勉強しても結果にはつながりません。

 富士見ヶ丘教室メソッドを活用してください。

 今度の土曜日は
 
歴史キーワード100テストがあります

 このテストは、何時代に関係があるのかを分けるもの。

 縄文時代~平成時代まで14の時代
 江戸・明治・昭和・平成は細かく問われるので、さらに細分化
 24の分類です。
 
これまでの小テストをしっかり復習してデータ作りをしてほしいと思います!


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