教室長ブログ

9/9【富士見ヶ丘教室】できない理由

 自戒の念も込めて言うのですが・・・
 「できない理由」はいくらでもあげられますが、それって「やりたくない」気持ちがどこかにありますよね。

 やろうとしているなら、どうやったらできるのかを考えようとします。

 お手伝いが出来なかったとお手伝い表のコメントで見かけます。
 しかし、お子さんにできないくらい忙しいってことがあるのでしょうか?
 
 単にやりたくないと放置していて、やる段階になって時間がなくなったということが多いのではないでしょうか?

 この考え方は、宿題への取り組み方、まとめノートや暗記など時間をかけて取り組むものに顕著に出てきます

 普段から、
「できない=やりたくない」と思うことを無くす生活をしてみることをお勧めします。

 
「家族みなで、朝早く起きる」「やることが終わるまで、やりたいことは封印させる」(取り上げたりなどするのも方法の1つ)など行動パターンを変える

 行動を変えない限り、意識や考え方は変わっていかないと思っています。
 ちょっとした荒療治(強制執行)も必要かなと。

 
宮前・西宮中は試験まで残り2週間を切りました。1週間前までに副教材の完成になります。
 大事な週末2日間、無駄な時間を過ごさないよう、お声掛けをよろしくお願いいたします。


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