教室長ブログ

『あたまがよくなる!図鑑』(久米川教室)

「彼自身の知的好奇心を尊重して、親があれこれ知識を与えないようにしよう」

そう自分に言い聞かせながら我が子(4歳)に向かっていたつもりです。

けれど、



(ジャジャーン!!)

このようなものを買っているのが今の僕です。
でもこの図鑑、色々と詰まっていてオススメです。
Gakkenさん、素晴らしい。本人も楽しそうに読んでいます。

何が素晴らしいって。
僕も横で読んでいるのですが、最後の方に衝撃的なページがあるんです。

誰もが抱くであろう疑問に、ズバリ答えてくれています。

それは、「あたまが よく なるには?」です!
項目だけ紹介しますね。

①やれば できると しんじよう
②少し おなかが すいて いる ときに べんきょうしよう
③ねる 前に、 今日 あった ことを 思い出そう
④おてつだいを しよう
⑤がっきを ひこう
⑥はじめての ことに ちょうせんしよう
⑦友だちと たくさん 話そう
⑧自分で よていを たてて みよう
⑨しっかり ごはんを 食べよう
⑩ぐっすり ねむろう

これです。

塾講師歴10年以上経つ僕ですが、ここまで端的には答えられません。
中学生にも読ませたいくらい。

一見不自然に空けられたスペースも『文節』なのだと理解するとより感動。
やはり中学生にも読ませようかな。

子ども向けの本って本当によくできていますよね。
僕自身もよく読んで、久米川教室での授業に活かしたいと思います!

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