教室長ブログ
学年末(桃井教室)
都立入試まで残り1週間を切りました!
それと同時に1,2年生の学年末テストも近づいてきています。
教室の古紙入れからいかに苦しく、必死に勉強をしているのかが伝わってきました。
2年生はオームの法則や漢詩の単元の確認テストを行いましたが
不合格者はそれぞれ2,3名ずつといった好成績を残しています。
ラスト1週間この調子で頑張りましょう。
…それにしても毎年のことではありますが、学年末テストは範囲が広く大変です。
広いのは仕方がないにしても学校の授業の進め方に問題があるように思えます。
例えば中2理科の物理範囲。電流や磁界といった難解な単元なのですが、わずか数週間で終了
させる中学校があったり、ある中学校の地理の授業では映像を見せて感想を書かせて終わり…だとか。
いわゆる「消化試合」になってる科目が散見されます。
2児の父親として公教育に対して不安を覚えてしまいます。
…まあ、私立だから大丈夫と考えるのも安直なのかもしれませんが。
そして、だからこその学習塾。
生徒の皆さんは「学校でやってないから大丈夫」という甘い気持ちで塾の問題に望むのではなく、
いずれやってくる入試も意識して学習していきましょう。
それと同時に1,2年生の学年末テストも近づいてきています。
教室の古紙入れからいかに苦しく、必死に勉強をしているのかが伝わってきました。
2年生はオームの法則や漢詩の単元の確認テストを行いましたが
不合格者はそれぞれ2,3名ずつといった好成績を残しています。
ラスト1週間この調子で頑張りましょう。
…それにしても毎年のことではありますが、学年末テストは範囲が広く大変です。
広いのは仕方がないにしても学校の授業の進め方に問題があるように思えます。
例えば中2理科の物理範囲。電流や磁界といった難解な単元なのですが、わずか数週間で終了
させる中学校があったり、ある中学校の地理の授業では映像を見せて感想を書かせて終わり…だとか。
いわゆる「消化試合」になってる科目が散見されます。
2児の父親として公教育に対して不安を覚えてしまいます。
…まあ、私立だから大丈夫と考えるのも安直なのかもしれませんが。
そして、だからこその学習塾。
生徒の皆さんは「学校でやってないから大丈夫」という甘い気持ちで塾の問題に望むのではなく、
いずれやってくる入試も意識して学習していきましょう。