教室長ブログ

ノートの重要性(大泉南教室)

現在、理社においては「暗記」よりも「ノート作り」に重きを置いています。

市販の参考書じゃ解説が難しい…教科書じゃ部厚すぎる…だから、
「自分自身にとって、最も見直しやすい参考書(=ノート)」は自分で作るんです!

そのために、授業では極力わかりやすくポイントを説明します。
で、そこでわかった気になって満足してはいけません!今さっき習ったことが記憶に残っているのは当然です。一週間後、二週間後、一ヵ月後、半年後の「忘れちゃった自分」に対して、記憶を呼び戻しやすい最も親切な教材を、まだ記憶が新鮮なうちに作っちゃうんです!

そして、そのまとめた範囲からテストをして(もちろん範囲は授業で扱ったものだけ)、自分のノートの欠点を見つけさせ、足りない部分を調べなおして加筆修正し、またその内容を覚え直すと。

これぞ正に受験生の勉強方法!
①に理解で②に暗記。演習なんてその後で十分!正しく理解できていないのに問題を解いてもムダですからね♪


子どもが陥りがちな
「わかってない・身についていないのにページ数だけ進む」学習に、斗満学院はメスを入れますよ!
 
↑これは二年前の生徒が作ったノートです。市販の参考書よりもずっとわかりやすいね!

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