新中１の授業で新しいルールが出来ました。

「授業中は教室の時計を外します！」

新中１はまだまだお子さまなので、気付いたら時計をチラチラ見てしまいます。テストで残り何分かを確かめる以外、授業中に時計を見る必要は全くありません。あと何分で帰れるかが表情にチラついている状態で説明を聞いても、頭に入る訳がありませんよね。こんなところにも幼さや集中力の無さが表れてしまっています。

「聞くときは聞く・書くときは書く・解くときは解く！」に全力投球していれば、気づいたら時間なんか過ぎているもんですって。

ってな訳で、授業中に軽く説教をしてしまいましたが、何回か書いてる通り、この新中１の良いところは素直さ。

授業終盤で、
「なあ、いいこと教えてやろうか。もう1時間経ってるんだぜ！」
「えー、そんな経ってたのー！」

…なんてわかりやすい反応をしてくれるんだ(笑)ちょっと嬉しくなるわい。

こうやって、段々と精神年齢を上げていこうと思います！