教室長ブログ
確率テスト(石神井台教室)
関中学校の中学3年生は明日、確率のテストが実施されるようです。
本日は番組を変更して、対策講座を設けました。
こちらが何も教えなくても感覚的に解けてしまう生徒さんがいれば、何回教えても躓いてしまう生徒さんがいたり。
確率って、そんな単元だと僕は感じています。
両者の差は、いわゆる読解力。いや、想像力かも。
具体的には、
1~4の数字が書かれたカード4枚から2枚を取り出す時、
①取り出し方は何通りか。
と、
②並べ方は何通りか。
の区別ができるかどうか、ですね。
樹形図を書く際に、分岐が「減る」のか「減らない」のかの判断。
苦手な子には、ココがなかなか伝わりづらいものです。
大小2つのサイコロを投げた出目の全通りを12通りと答えた子が大半を占めた段階から始まり、
どのくらい皆が得点できるようになったのか、明日の結果が楽しみです。
本日は番組を変更して、対策講座を設けました。
こちらが何も教えなくても感覚的に解けてしまう生徒さんがいれば、何回教えても躓いてしまう生徒さんがいたり。
確率って、そんな単元だと僕は感じています。
両者の差は、いわゆる読解力。いや、想像力かも。
具体的には、
1~4の数字が書かれたカード4枚から2枚を取り出す時、
①取り出し方は何通りか。
と、
②並べ方は何通りか。
の区別ができるかどうか、ですね。
樹形図を書く際に、分岐が「減る」のか「減らない」のかの判断。
苦手な子には、ココがなかなか伝わりづらいものです。
大小2つのサイコロを投げた出目の全通りを12通りと答えた子が大半を占めた段階から始まり、
どのくらい皆が得点できるようになったのか、明日の結果が楽しみです。