教室長ブログ
吉澤式、私立高校の選び方(石神井台教室)
仮内申が判明し、とりあえずは私立併願校の選択。
または、都立受験をやめ、私立単願校を選択する時期です。
さて、保護者からの問い合わせでもよくあるのですが、
「私立高校を選ぶ基準」について、超個人的見解ですが、吉澤、語ります。
各ご家庭で最終的には決定して頂くのがベストなので、あくまで参考までに。
結論から申し上げると、
「男女別学校を選ぶべき」
だと考えます。
ジェンダーフリーに対して反対の立場なわけではありません。男女平等。当たり前です。
男子校出身ゆえに僕自身が別学を美化してしまっているのは大いにあると思いますが、それが理由ではありません。
多くの私立学校は別学からスタートし、今ではその大半が共学化を遂げています。
当然、ジェンダーフリーの流れに沿って新たなスタートを切った学校さんが多いことでしょう。
しかし、私立の高校です。学校法人。要は会社です。
生徒確保を第一の目的として、それまでの教育方針を容易く曲げて共学した学校も少なからず存在する、こうも考えられます。
であればこそ、共学化を敢えてせず、別学を貫いている高校は、骨太な指針を確固たるポリシーをもって継続している。そうは考えられないでしょうか。
高校選択。実際に見に行ったり、通っている生徒さんからの話を聞くことが一番良い選び方だと思います。
ただ、「何となく別学は嫌だ。」という印象で志望校の候補から外してしまうのには、あまりにも勿体ない高校が多い、そう主張したいところです。
後日、都立高校の選び方もお話ししますね。
または、都立受験をやめ、私立単願校を選択する時期です。
さて、保護者からの問い合わせでもよくあるのですが、
「私立高校を選ぶ基準」について、超個人的見解ですが、吉澤、語ります。
各ご家庭で最終的には決定して頂くのがベストなので、あくまで参考までに。
結論から申し上げると、
「男女別学校を選ぶべき」
だと考えます。
ジェンダーフリーに対して反対の立場なわけではありません。男女平等。当たり前です。
男子校出身ゆえに僕自身が別学を美化してしまっているのは大いにあると思いますが、それが理由ではありません。
多くの私立学校は別学からスタートし、今ではその大半が共学化を遂げています。
当然、ジェンダーフリーの流れに沿って新たなスタートを切った学校さんが多いことでしょう。
しかし、私立の高校です。学校法人。要は会社です。
生徒確保を第一の目的として、それまでの教育方針を容易く曲げて共学した学校も少なからず存在する、こうも考えられます。
であればこそ、共学化を敢えてせず、別学を貫いている高校は、骨太な指針を確固たるポリシーをもって継続している。そうは考えられないでしょうか。
高校選択。実際に見に行ったり、通っている生徒さんからの話を聞くことが一番良い選び方だと思います。
ただ、「何となく別学は嫌だ。」という印象で志望校の候補から外してしまうのには、あまりにも勿体ない高校が多い、そう主張したいところです。
後日、都立高校の選び方もお話ししますね。