富士見ヶ丘教室: 28期卒業生エール(3/4 NEW)

28期卒業生から

 28期卒業生から寄稿してもらいました。
 現在通っている新2・3年生、ご父兄の皆様・・・
 卒業生から見える景色を語ってもらいました。

 ぜひお読みください。

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 私は、斗満学院28期生で今年卒業しました。
 ここでは、斗満学院での三年間についてお話ししたいと思います。
 
 私にとって斗満学院での三年間はとにかく忙しくて大変でした。
 私はもともと他人よりも秀でるものがなく、自分に自信がもてないタイプでした。
 
 斗満に入って初めて怒られた日、衝撃と悔しさと怒りで
「もうこんなこと言われたくない」という思いが、私が変われたきっかけになったと思います。
 コツコツと努力を続けることが内申にも自信にもつながったと思います。仲間と切磋琢磨しながら松本先生、剣心先生に教えていただき、志望校の合格をいただくことができました。

 私が思う斗満学院で成長するために大切なことを3つ、これからの受験生に伝えたいと思います。

 
1、両立
 部活、習い事、塾の両立です。
 大変ですが、忙しいからと手を抜かず全部をしっかりとやり切るという姿勢を保つことは内申をとる上でも必須です。
 手を抜かないために、段取りを組む上で大事なのは自分のやるべきことを把握しておくことです。私はto do listを作っていました。優先すべきことと短時間でできることなどを把握することでいつやるべきか、どのくらいのペースで進めればよいのかというのが分かります。

 
2、しっかり理解する
 一度間違えたものはもう間違えないというスタンスです。間違えることは自分の血肉にするチャンスだと思ってください。間違えた問題で何が分かっていたら解けたのかを考えて、その問題から新しい考え方を学んでください。

 
3、チャレンジ精神
 松本先生と話すことです。

 松本先生と話す時のポイントは素直に話すこと、自分の考えを要約して話すことです。これは推薦入試のときに自分の意見を話す練習にもなりますし自
分の考え方の間違えているところも指摘してもらえて次のステップ
に進めるようになります。そして何よりも度胸がついて一石三鳥です。松本先生に怒られるのが怖いと思うかもしれませんが、自分の度胸試しだと思ってチャレンジしてみてください。私も数えきれないほど怒られましたが、実際に学校で自信を持って話すことができるようになりました。

 怒られてムッと思ったことをバネにして努力してきた3年間。
振り返ると松本先生、剣心先生に感謝しかありません。卒業して松本先生のように自分を想って怒ってくれる人がいない生活は何だか物足りなくて、寂しいです。

 最後に私が大好きな松本先生の名言を書きたいと思います。

斗満は失敗して良い場所だから、どんどんチャレンジしなさい。失敗は恥ずかしいことではなく自分が成長しようとした証なんだかです。

 人生でこんなに失敗しても良い場所は少ないです。
松本先生の言葉はプロテインです。
 
たくさん失敗して怒られて、そこから吸収してどんどんムキムキにたくましくなっていってくだ
さい。松本先生も家族も皆さんの味方です。

 
ぜひ松本先生のことを信じて、切磋琢磨しながら斗満ライフを謳歌してください。


 長くなりましたが、最後まで読んでくださってありがとうございました。
 
私も大学受験に向けてのスタートラインに立ちました。高校でもコツコツ努力して成長できるように頑張ります。みなさんも頑張ってください!!

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 ありがとうございます。3年間通って、見える景色はものすごい自信を与えたと思います。
この先も、新たな師と出会い、自分の夢に向かって歩んでいってほしいと思います!

 


 

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